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【日本語に似ている】ニュージーランドの公用語マオリ語まとめ

【日本語に似ている】ニュージーランドの公用語マオリ語まとめ

 

ニュージーランドの先住民マオリ族。

 

近年では、2019年に開催されたラグビーワールドカップで、ニュージーランドのラグビーチーム「オールブラックス」が、マオリ族のダンス「ハカ」を披露したことで、マオリ族が注目が集まっています。

 

そのマオリ族が使っていた言葉で「マオリ語」というものがあります。

 

オールブラックスがハカを披露するときに発していた言葉もマオリ語です。

 

ニュージーランドでは、英語の他にマオリ語が公用語として使われています。

 

公用語ですが実際に話せる人は全体の約2割程度です。

 

しかし、地域の名前になっていたり、建物の名前になっていたりと、マオリ語に触れる機会はたくさんあります。

 

また、マオリ語は日本語に近い音を使うので、日本人にとって発音しやすかったり日本語に近い意味を持つ単語があることから非常に親しみやすい言語です。

 

この記事では、日本語と同じような意味を持つマオリ語から、日常で使えるマオリ語を紹介します。

 

ニュージーランドで日常的に使えるマオリ語

 

単語を紹介する前に、マオリ語の発音について説明します。

 

マオリ語の発音は、日本でいう「ローマ字読み」で発音することが出来ます。

 

たとえば、ニュージーランドの温泉地帯で有名な街「Rotorua」は、そのままローマ字読みで「ロトルア」と発音します。

 

また、マオリ語の挨拶として使われる「Kiaora」も「キアオラ」と発音します。

 

このように日本語のローマ字読みが出来るので、日本人にとって非常に発音しやすい言語になっています。

 

日常で使えるマオリ語集

マオリ語読み方意味
Aotearoaアオテアロアニュージーランド
Kia oraキアオラ(キオラとも発音する)こんにちは
Haere maiハレマエようこそ
Ka kite anoカ キテ アノまた会いましょう
Morenaモレナおはよう
Pomareポマレおやすみ
Kei te pehea koe?ケイ テ ぺヒア コエ?元気ですか?
Kei te paiケイ テ パイ元気です
Tino paiティノ パイとても元気です
Aeアエはい
Kaoカオいいえ
Kapaiカパイありがとう
Haereraハレラさようなら(立ち去る相手に対して)
Enohorイノーラさようなら(立ち去る側)
Kumaraクマラサツマイモ
Kinaキナうに
Pauaパウアアワビ
Pipiピピあさり
kiwiキウイニュージーランドの国鳥

この中でも「Kiaora(キアオラ)」や「Ka kite ano(カキテアノ」はよく耳にします。

 

たとえば、ニュージーランド航空の飛行機では、着陸時に「Ka kite ano(また会いましょう)」とアナウンスしてくれたり、ニュース番組の締めの言葉で使われています。

 

また、「クマラ(サツマイモ)」などの野菜や海鮮系のマオリ語は、スーパーでよく見かけます。

 

ニュージーランドでは、サツマイモの事を「スイートポテト」とは言わず「クマラ」ですのでお買い物するときは注意が必要です。(スイートポテトでも通じますが、人によっては通じないこともあります。)

 

マオリ語の数字と曜日

 

数字マオリ語読み方
1tahiタヒ
2ruaルア
3toruトル
4whaファ
5rimaリマ
6onoオノ
7whituフィツ
8waruワル
9iwaイワ
10tekauテカウ
曜日マオリ語読み方
月曜日maneマネ
火曜日Tureiトゥレイ
水曜日Wenereiウェネレイ
木曜日Taiteタイテ
金曜日Paraireパライレ
土曜日Hataraeiハタラエイ
日曜日Ratapuラタプ

ニュージーランドの地名などに使われるマオリ語

 

ニュージーランドの地名には、マオリ語がよく使われています。

 

各地名にはそれぞれに意味がありますので、意味を理解しておくことによってさらに楽しむことが出来ます。

 

マオリ語読み方意味
Aoアオ
Teaテア白い
Roaロア長い
Whangaroaワンガロア長い入り江
Waitomoワイトモ細長い水の流れる穴
Mangaマンガ枝 小川
Nuiヌイ大きい
Rangiランギ空 天
Rotoロト
Ruaルア穴 2番目
Tekapoテカポ夜が横たわる場所
Whangaワンガ湾 入り江
Waiワイ
Maungaマウンガ
Moanaモアナ

 

先ほど紹介したニュージーランドという意味の「Aotearoa(アオテアロア)」は、「Ao(雲)」「Tea(白い)」「Roa(長い)」を合わせて「白い長い雲」という意味になります。

 

同じく、温泉が有名な観光地「Rotorua(ロトルア)」も、「Roto(湖)」「Rua(2番目)」を合わせて「2番目の湖」という意味になります。

 

また、2016年に公開された映画「モアナ」も実はマオリ語の「Moana(海)」が由来になっていたんですね。

 

この他にも、「世界一の星空」としても有名な「テカポ湖」は、「夜が横たわる場所」という、とてもロマンチックな意味があります。

 

ニュージーランドの地名には、まだまだ色んな意味が込められている場所がたくさんあります。

 

その土地の由来をすることにより、さらに旅が楽しくなるでしょう。

 

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世界一長い地名がニュージーランドにある?

 

ニュージーランドには、世界一長い名前の地名があります。

 

Taumatawhakatangihangakoauauotamateaturipukakapikimaungahoronukupokaiwhenuakitanatahu」という地名です。

 

読み方は「タウマタファカタンギハンガコアウアウオタマテアトゥリプカカピキマウンガホロヌクポカイフェヌアキタナタフ」と読みます。

 

山々を動かし、登り、大地を飲み込むように歩く、大きな膝を持った男が、愛するものの為に、フルートを吹いた場所」という意味です。

 

とても長い地名ですので、普段は「Taumata(タウマタ)」と呼ばれています。

 

日本語の意味に似ているマオリ語

 

マオリ語には、日本語の意味と近い単語が存在します。

 

マオリ語読み方意味
Ikaイカ
Anaアナ洞窟
Kaiカイ食べ物
Kouraコウラ伊勢海老
Waruワル割る
Awaアワ泉 川
Ataアタ
Tukiツキ突き
Pukuプク膨らむ

 

このようにマオリ語は、日本語に似たような意味の単語がたくさんあります。

 

特に「Waru(ワル)」や「Tuki(ツキ)」は日本語の割るや突きと同じ意味です。

 

また、「Ika(イカ)」という単語は、イカなのに魚?と思わず突っ込みたくなるような意味ですが、実際にニュージーランドのスーパーでは、魚コーナーは「IKA」と表記されています。

 

ニュージーランドのマオリ語まとめ

 

いかがでしょうか。

 

ニュージーランドの公用語であるマオリ語は、普段の会話で使うことは少ないですが、地名や物の名前になっていることが多いので、旅行や生活する中で目にする機会はたくさんあります。

 


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みかん

ニュージーランド、オーストラリア、カナダ(現在滞在中)の3か国にワーホリ、13か国へ旅行経験ありの、海外生活大好き人間です! ワーホリ中の現地情報や、海外旅行のお得な情報を発信していきます!!

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