はじめまして、麺 みかんです。
英語力ゼロの状態から、ニュージーランド、オーストラリアの2か国にワーキングホリデーに行き、現在カナダのトロントでワーキングホリデー中。
このブログでは、
海外で生活するには英語が喋れないといけないんじゃないの?海外に行きたいけど不安だから行けない。
そんな人に向けて、英語ができなくても大丈夫! 日本もいいけど、海外のこんなところが素晴らしい!などなど、わたしが現地で出会った体験を面白おかしく発信できればなと思います。
どうして海外に行こうと思ったのか?
まずは簡単にわたしにつて紹介させて頂きます。
大学時代に海外へ行くことを考える
幼少のころから映画、特に洋画が好きだったわたしは、海外生活というものに憧れていました。ただ、憧れてはいたものの、自分が海外で生活するなんてことは、考えたことはありませんでした。当時のわたしは、人目を気にし、世間体を気にし、親に言われるがまま、大学へ進学する、いわゆる平凡な日常を送っていました。
平凡な日常を送ると同時に、どこかその生活に嫌気が指していました。
そのまま月日を重ね大学へ進学、海外へ憧れを抱きつつも、特に行動に移すことはなかったのですが、大学の時に出会った、同じ部活の先輩によって大きく考えが変わることになります。
わたしを変えてくれた先輩
当時、その先輩には夢がありました。そして、その人は夢を叶えるために海外に行く!と言って、そのままその日に大学を辞め、海外へ行きました。
その生き方に、心を打たれました。
当時のわたしは、自分で物事を判断することはなく、やりたいこともなかったので、みんなが右と言ったら右、みんながするから、わたしもするみたいな、いろいろなことに対して、他人任せでした。
しかし、この人に出会って、自分のしたいことを、誰が何を言おうともする!そんな姿勢に、ただ感銘をうけました。
こんな生き方もあるんだ~かっこいい~と思いながらも、この時の私にはまだ、大学を辞めてまで海外に行くという決断はできませんでした。
3年で辞めて海外へ行くと決意して入社
大学を卒業した私はそのまま、東京の会社に就職。しかし就職するにあたって1つ心に決めたことがありました。
そして入社して3年、26歳の時にワーホリへ行くために退社。同期が3人しかいない中小企業でしたが、いろいろ学べることが多かったと思います。
これからワーホリに行こうか就職しようか悩んでいる方は、とりあえず就職をお勧めします。日本で2年でも3年でもいいので、働くことができれば、どの国でも働いていけます。
まとめ
海外ドラマなんかを見ていると、海外の生活っておしゃれで、なんだかキラキラして見えますよね。
きっと、そういうのを見て留学や、ワーホリを決意する人も多いと思います。わたしがそうでしたし。
動機はなんであれ、決断することに意味があると思います。
日本に居ては、見えなかった海外の良いところや、悪いところ、日本の良いところも改めて見えてくると思います。
なにはともあれ、このブログでは、英語が話せないわたしが、海外生活に憧れ、ワーホリを通して様々な国で生活をする、検証ブログみたいな感じと思っていただければと思います。
拙い文章ですが読んで頂きありがとうございます。