【バンジージャンプ発祥の地】クイーンズタウンのおすすめバンジージャンプまとめ
ニュージーランドの南島南部に位置しているクイーンズタウンは、「アドベンチャーキャピタル」と称されるほど、アクティビティや大自然が有名です。
その中で特に人気のアクティビティが「バンジージャンプ」
ニュージーランドは、バンジージャンプ発祥の国としても有名です。
この記事では、クイーンズタウンで出来るバンジージャンプの詳細と、各バンジーの体験レポートを紹介していきます。
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目次
クイーンズタウンで出来るおすすめバンジージャンプ
ニュージーランドには現在(2020年5月)5つのバンジージャンプがあり、そのうち3つがクイーンズタウンにあります。
ここでは、その3つのバンジージャンプをおすすめ順に紹介していきます。
また各バンジーには、バンジージャンプ以外にスイング(ブランコのようなもの)などがあります。
バンジージャンプは出来ないけどという方にはおすすめです。
クイーンズタウンのおすすめバンジー第1位 ネイビスバンジー
ネイビスバンジーは、ニュージーランド国内最高の高さを誇るバンジージャンプです。
その高さは134m、落下時間は8.5秒あります。
その高さもさることながら、とても美しい渓谷の間にあるバンジーは景色を見るだけでも楽しいものです。
ネイビスバンジーは、私有地にあるため必ずツアーに参加する必要があります。
基本情報
- ツアー出発地点:Shotover &, Camp Street, Queenstown 9300
- ツアー出発時間:9:20~2:40最終
- 年齢:13歳以上
- 体重制限:45㎏~127㎏まで
- バンジー料金:230ドル
- ネイビススイング料金:225ドル
- 見学(スペクテイター):50ドル
- 予約サイト:https://www.bungy.co.nz/queenstown/nevis/nevis-bungy/
ココに注意
飛ぶ前に飛んでからの事を説明されます。「落ちたら足元にあるピンを抜け」とのことでした。
ピンを抜くと足が下がり、頭が上に来て楽な態勢になるからです。抜けなくても大丈夫ですが、その場合、ひっくり返ったまま引き上げられます。
クイーンズタウンのおすすめバンジー第2位 カワラウバンジー
カワラウバンジーは、「世界最古のバンジー」としても有名なバンジージャンプです。
高さは43mとネイビスバンジーに比べると低いですが、このバンジーでは着水することが出来ます。
高さがない分、地面が迫りくる恐怖が病みつきになります。
また、カワラウバンジーの特徴として「タンデム」というオプションがあります。
タンデムとは、2人1組でバンジーができるオプションの事をいいます。
友達同士、カップル同士でバンジーが出来るので、ネイビスバンジーとはまた違った楽しみ方が出来ます。
カワラウバンジーでは、バンジージャンプ以外に、「カワラウジップライド」というアクティビティがあります。
ネイビススイングに似たようなアトラクションですが、ブランコのようにスイングするのではなく、進行方法に水平にすすみます。
公園にある「ターザン」をイメージして頂けると分かりやすいかもしれません。
ただ、ターザンの数十倍の高さで進むので迫力は満点です。
カワラウバンジーは、個人で行くことも可能です。
見学だけしたいという方は、カワラウ橋で見学することが出来ます。住所は以下を参照してください。
基本情報
- ツアー出発地点:Shotover &, Camp Street, Queenstown 9300
- ツアー出発時間:9:20~2:40最終
- カワラウ橋住所:State Highway 6, Gibbston Valley, Queenstown 9384
- 年齢:10歳以上
- 体重制限:35㎏~235㎏まで
- タンデムバンジー体重制限:1人35㎏~117㎏まで
- バンジー料金:205ドル
- カワラウジップライド料金:50ドル
- 予約サイト:https://www.bungy.co.nz/queenstown/kawarau-bungy-centre/kawarau-bridge-bungy/
クイーンズタウンのおすすめバンジー第3位 レッジバンジー
レッジバンジーは、クイーンズタウン市内にあるスカイラインゴンドラの山頂からするバンジージャンプです。
山頂から見えるクイーンズタウンの景色を見ながらのバンジージャンプとても気持ちが良いです。
高さは47mですが、レッジバンジーの大きな特徴としてフリースタイルバンジーをすることが出来ます。
フリースタイルバンジーとは、自分の好きなように飛んでいいということで固定するのが足ではなく背中です。
宙返りやポージングなど、Goproでおしゃれな映像が撮りたい方におすすめです。
レッジバンジーにもスイングがあります。
レッジスイングは、ネイビススイングと違い自分でリリースしなければいけません。
恐怖心がある中で、自分でレバー引くというスリルを味わうことが出来ます。
また、レッジバンジー・スイングは、クイーンズタウン市内にあるので、他のバンジーと違いツアーやレンタカーを借りる必要がないのも、おすすめできるポイントです。
基本情報
- スカイラインゴンドラ乗り場:Brecon Street, Queenstown 9300
- 営業時間:10:00~16:00
- 年齢:10歳以上
- 体重制限:35㎏~127㎏まで
- レッジスイング体重制限:1人30㎏~107㎏まで
- バンジー料金:205ドル
- カワラウジップライド料金:165ドル
- スカイラインゴンドラ料金:大人44ドル 子供26ドル
- 予約サイト:https://www.bungy.co.nz/queenstown/ledge/ledge-bungy/
クイーンズタウンでバンジーをキャンセルした場合
バンジーを途中でキャンセルした場合、たとえば土壇場で怖くなって出来なかったなどです。
その場合は、返金は一切ございません。
バンジージャンプは、アクティビティの中で1番規定が厳しいです。
ツアーなどのグループで行った場合(10~20人前後)に1人ぐらいは怖くて飛べないという方がいますが、中には泣きながら飛んだ方もいました。
もしキャンセルするかもしれない方は、予約前によく吟味することをおすすめします。
クイーンズタウンのおすすめバンジージャンプのまとめ
いかがでしょうか。
バンジージャンプは、ニュージーランドの代表的アクティビティです。
中でもネイビスバンジーは、世界的にも有名なバンジーなので、クイーンズタウンに来た際はぜひチャレンジしてみて下さい。
クイーンズタウンおすすめバンジージャンプ
- ネイビスバンジー
- カワラウバンジー
- レッジバンジー
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