こんにちは 麺 みかんです。
今回は、海外に行くことを決めた私が、実際にワーキングホリデーに行くまでの過程を、書きたいと思います。
ただ【国 ワーホリ】で調べると必要な情報は手に入ると思いますので、そちらを参照してください。ここでは実際に体験してみてどうだったかを書きたいと思います。
ワーホリの渡航先
現在日本がワーホリ協定を結んでいる国は24か国あります。(2019年10月現在)
その中でも人気なのが、カナダ、オーストラリア、イギリスです。続いてニュージーランド、女性には韓国も人気です。
ワーホリ先を選ぶのにまず悩むのが、渡航先だと思います。
上記の24か国の中に英語圏は結構あります。行先を迷っている方はとりあえず、この協定国を調べてください。意外な国と協定していることや、行きたかった国が協定国にあるかもしれません。
では調べたうえで、私がお勧めするのはカナダです。
私は現在、カナダのビザ申請中ですが、その前にニュージーランド、オーストラリアへワーキングホリデーに行っていました。
そこでビザを申請する際に、必要な書類が多く、申請に難航しました。(こちらに関してはまた記事にします。)
はじめて行く方は、特に特別な書類を準備せず比較的簡単にビザを申請することができます。
オーストラリア、ニュージーランドのビザは本当に誰でもいつでもとれるので、まずはカナダに行ったほうがいいなと私は感じました。
VISAの申請は、オンラインまたは、エージェントを通して申請するのが一般的です。
参考までに、カナダの申請はこちらのURLから出来ます。
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/application/account.html
申請方法はこちらに詳しく書いています。
https://workingholiday-syrup.com/mycic.html
最初はエージェントを使う
ここまで、私は自分でビザを申請することを前提に書いてきましたが、初めてワーホリに行く人で、不安であれば留学エージェントを利用することをお勧めします。
私も最初のニュージーランドの時はエージェントを利用しました。
留学エージェントを使うメリット
- ビザの申請を代行してくれる
- 現地サポートがある(別途有料の場合有)
- 学校に通う場合、入学の手配などをしてくれる
デメリット
- 費用が高い
- エージェントによっては学校にいかなければならないことがある
メリットに関しては、ほんとに自分でする手間が省けるのでの分準備に時間を費やすことができます。
また、現地サポートも初めての方は重要かなと感じます。私も初めていった1週間は毎日現地のオフィスに行って現地の情報を押してもらいました。
デメリットはビザの申請費用だけで自分でするのとでは、倍以上変わってきます。その上学校に通うとなったらかなりの費用が必要になってきます。
今はネットでビザの申請方法なども調べればたくさん出てきますので、どうしても自分でしたいという方はやろうと思えばできます。
最初のワーキングホリデーはニュージーランドへ
さて今まで私は散々行くならカナダと推してきましたが、私は最初に選んだのはニュージーランドでした。
今思えば、特に今後のことを考えずに、ただ自然がたくさんあって人も穏やかというだけで選んでいました。
ということで、行先は決まったので早速留学エージェントへ行き、学校を決め、ホームステイ先を決めて、ビザはエージェントが申請してくれるのであとは待つだけと思っていましたが、ニュージーランドのビザには胸部レントゲンの提出が必要みたいで、東京の指定の病院へ。
私が実際に行った手続きは以上のレントゲンだけです。余った時間で東京から地元へ引っ越しや、準備をして、留学エージェントに行って約2か月ぐらいで出発となりました。
まとめ
- ワーキングホリデーの協定国は24か国ある
- 行先に迷っているひとはカナダがお勧め
- 後に行こうとすると、ビザ申請に必要な書類が多くて面倒
- 不安ならエージェントを利用する
- お金はかかるが、しっかりとサポートしてくれる
- ニュージーランドの場合、エージェントを使うと自分でするのはレントゲンをとりにいくことぐらい
最後の最後に、行くかどうかで迷っている人。行くと決めたなら早めに行動したほうがいいです。ワーホリには年齢制限があります。また日本はほかの国と比べて協定国が多いです。せっかくのチャンスですので色んな国に行ってみてはいかがでしょうか。