こんにちは麺みかんです。
今回は、オーストラリアで買ったほうが、日本で買うよりもお得な商品をいくつか紹介していこうと思います。
オーストラリア限定商品ばかりではないですが、日本で買うよりもお得に買うことが出来ます。
旅行で訪れた際や、ワーホリから帰国する際にお土産や自分ように買って帰るのもいいですね!
それでは、紹介していきましょう。
目次
OGX アルガンオイル シャンプー&コンディショナー
海外旅行に行かれる方は、よくスーパーや、ドラッグストアで見かけたこともあるかと思います。
最近日本でも流行っている、こちらのアルガンオイルシャンプーは、もともとはアメリカ発症のシャンプーです。
1番人気なのは、こちらの水色のボトルが目印の商品です。
こちらの385mlのボトルが、ネットでは約2000円なのが、オーストラリアでは、約20ドル日本円で約1460円ほどです。
あれ、そこまで安くない?
と思ったそこのあなた!これから、もっとお得に買う裏技をご紹介します。
OGXのシャンプーはどこで安く買えるのか?
オーストラリアのスーパーだと、 Woolworths やColesであればどこも売ってると思いますが、わたしのおすすめは、 Chemist Warehouse というドラッグストアがお勧めです。
このお店、なんと半額セールを頻繁にやっているお店なんです。
OGXのシャンプーは人気なので、なかなか半額までとはならないですが、半額になったときはお買い得です!
普段20ドル近くするものが、10ドル弱の値段で買えるのは有り難いですよね!
結構頻繁にセールをやっているので、こまめにネットや広告をチェックすることをお勧めします。
https://www.chemistwarehouse.com.au/
使ってみた感想
海外旅行なので、現地で買ったシャンプーを使って、なんか髪がごわごわする、なんて失敗をした方も多いのではないかと思います。
それもそのはず、日本人と白人では、毛質が全然違うので、シャンプーも合う合わないがあります。わたしも、現地のシャンプーが合わず悩んでいました。
しかし、このアルガンオイルシャンプーを使い始めてからは、髪のごわごわもなくなり、おまけに海外のシャンプーは泡立ちが悪いものが多いのですが、このシャンプーは泡立ちも良く、香りも良いので大変気に入っています。
OGXシリーズは種類が豊富
このOGXのシャンプーは、先ほど紹介した水色だけではなく、いろいろな商品があります。
中でも赤色の商品は、香りも良くしっとりとした使用感があるので、色々と使い分けてみるといいかもしれません。
ROSEHIP OIL/Akin
続いてご紹介するのが、AkinのRosehip Oilです。
こちらは、オーストラリア生まれの100%ビーガンオイルです。
ビーガンオイルとは?
動物実験をせず動物由来成分不使用の、植物由来成分のみで作られたコスメのことを言います。
日本にも最近上陸したばかりで、最近注目を集めています。
ローズヒップオイルの効能としましては、
- ターンオーバーの正常化
- ニキビ鎮静・予防
- シワ改善
- 美白
- ハリを与える
- キメを整える
など、とにかく万能なオイルですが、日本で買うと、
Amazonで約2900円ですが、オーストラリアでは、約29ドル日本円で約2100円です。
こちらもあれ、あまり安くないと思ったでしょう!
これも先ほど紹介した、 Chemist Warehouse ですと、約18ドルで買えちゃうんです。日本円で約1300円ほどです。安いですね!!!
ROSEHIP OILを使用してみた感じ
使用してみた感じは、こんなに肌ってオイルだけで変わるんだ!って感じです。
ローズヒップオイルはもともと、酸化しやすいのですが、こちらのA'kinのローズヒップオイルは熱・酸素・溶媒不使用のCO2抽出法で、酸化しにくく非常に純度の高い濃縮されたオイルということで、肌にめちゃくちゃ浸透してきます。
ブースターオイルなので、洗顔直後に使います。2~3滴手に出して、手で温めてから顔に伸ばしていきます。
1か月も使っていると、目に見えて肌に、ツヤとハリが戻ってきたのが分かります!
これはもうわたしの中で手放せない1品になっています!!!
今すぐほしいという方は、こちらから購入出来ます。
Chap Stick
続いてご紹介するのが、Chap Stickです。
Chap Stickてなに?と思われるかもしれませんが、海外ではリップクリームは〝チャップスティック〟と呼ばれているほど定番アイテムです。アンジェリーナ・ジョリー、アンハサウェイ、アリアナ・グランデ、ケイティ・ペリーなど数々の女優や歌手に愛用されています。
今回は中でも、普段から使いやすい色付きのものを紹介していきます。
まずは、こちらの商品、日本では、
Amazonで2200円で売られています。これが、オーストラリアでは、約8ドル日本円で約580円です。
これは安い!即買いですね!
Chap Stickが買える場所
これは、スーパー、ドラッグストアどこでも同じような値段で売られているので、特に買う場所を選びません。
空港の売店などでも見つけることが出来ると思いますので、駆け込みで買うことも出来ますよ。
Chap Stickを使ってみた
実際使ってみると、柔らかい質感で、するすると塗ることが出来て、肌馴染みも良いです。
ツヤ感もあって、いい感じの仕上がりになりますよ。1度塗りだと程よい色づきで、重ねて塗ることによってしっかりと色がついてきます。
タール色素を使用していないので、長時間塗っていたり、重ね付けしても唇が荒れないのが魅力的です。
もし、海外旅行などで、リップクリームが無くなってしまったら、店員さんに、
”Do you have Chap Stick?"と言えば、売り場まで案内してくれると思います。
その中から、お目当てのものを選びましょう。
BONDI SANDS
さて最後に紹介するのが、こちらオーストラリア発のBONDI SANDSです。
こちらは、セルフタンニングが出来るローションです。
セルフタンニングとは?
セルフタンニングは、日焼けせず、塗るだけで自然なブロンズ肌を演出するフォーム(ローション)です。肌の表面(角質層)だけを小麦色に染めるので、約5-7日程持続し、一年中美しい小麦肌を楽しむことが出来ます。肌を焼くことはないので、紫外線による肌ダメージ、しみ・そばかす、皮膚ガンの心配はありません。使用をやめると自然に色が抜け、元の肌色に戻ります。
とこのように、 日焼けせず自宅で綺麗な小麦肌を作れるセルフタンニングローション。その中でも特にすごくいいと評判なのがオーストラリア発祥の、BONDI SANDSです。特に、 オーストラリアをはじめアメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランドなど、タンニングラバーの間で絶大な人気を誇っています。
日本でも、肌を焼くことなく日焼けを演出出来る、ということもあり最近話題を集めておりますが、日本で買うと少々値が張ります。
人気のダーク色で4300円と少しお高めですよね...しかし、オーストラリア発のブランドですので、現地で買うと、約17ドル日本円で約1200円と、かなりお買い得な価格になっています。
買うのはもちろん、 Chemist Warehouse 。
BONDI SANDS を使用してみて
使用した感じは、ちょーー簡単に塗れます。
ローションのような感じなので、手だけでも十分塗っていくことが出来ます。
塗り始めて大体1時間ぐらいで、若干小麦色になってきたかなって感じです。
1番人気はダークナイトですが、最初はライトが良いとのことで、ライトから始めましたが、ライトでも十分小麦になりました。
使い方も簡単で、肌に塗ったら、あとは放置1時間~4,5時間置いて、あとは流すだけ。
あとこれの素晴らしいとこが、顔にも塗れるということです。顔だけ色が違うとなんか変ですもんね笑
これでわたしも、オージービーチにいる小麦っ子の仲間入りです。
また、手だけでも十分に塗れますが、ムラなく塗りたいという方は、専用のミットなどもありますので、そちらをお使いください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した中でも、わたしの一押しなのが、BONDI SANDSです。家に居ながら、また、冬でも肌を焼いたようになるのは、かなり魅力的だと思います。
今回は、わたしが実際に使用したものを、ご紹介しましたが、まだまだオーストラリア発祥のものはたくさんありますので、またいずれ、ご紹介できればと思います。
さて、そろそろオーストラリア編も終盤に近づいてきました。
オーストラリア編が終われば、カナダ編を書いていきますので、皆さま応援のほどをお願いします。
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