こんにちは麺みかんです。
今回は、前回に引き続き、わたしがニュージーランドで生活していて、役に立ったアプリをご紹介していきたいと思います。
まだ、前回の記事を読んでない方は、まずは第1弾を読んでみて下さい。
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https://atoz-journey.com/nzapp1
銀行アプリ
ワーホリや留学に行った際には、その国の銀行で口座を開設します。
ニュージーランドですと、ANZ、ASB、kiwibankなどが有名です。
各銀行で口座を開設したら、同時にその銀行のアプリをインストールしましょう。
銀行によっては、その場でアプリをインストールするよう促される場合もあります。
このアプリが非常に便利で、友人間の送金や、光熱費の支払い、残高確認が簡単にできます。
わたしは、ANZを使っていたので、ここではANZの場合で説明していきます。
初期設定は、まず、メールアドレスにログイン用のIDが送られてきます。
それを入力し、パスワードは開設の際に登録した、インターネットバンキング用のパスワードを入力します。
その後、PINナンバー(暗証番号のことです。)と電話番号を入力すれば、次回から、PINナンバーのみで、ログインすることが出来ます。
以上で初期設定が完了です。
送金は、トランスファーというところからできます。送金したい相手の口座番号を聞き、登録しておくことで、次回からスムーズに送金することが出来ます。
この送金システムが非常に便利で、友達とご飯に行ったときに、別々に会計せずとも、だれかが代表で支払って、支払ってくれた子にお金を送金する。手数料などはかからず、早くてその日に、遅くても次の日には送金が完了します。
また、光熱費など、毎月、何週間に1回支払わなければいけない時は、支払先を登録して、毎月1日に支払うなど、支払のタイミングを登録しておくことも出来ます。
どの銀行会社がいいのかは、いろいろ記事があるので調べてみるといいかもしれません。
わたしがANZを選んだ理由は、ANZの受付には日本人スタッフが在中していたので、ANZを選びました。
ANZのアプリはこちらから
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ASBのアプリはこちらから
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kiwibankのアプリはこちらから
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UBER EATS
こちらは、最近日本でも話題になってきているUBER EATSです。
ニュージーランドでも使うことが出来ます。
ご存知の方も多いかと思いますが、簡単にUBER EATSのシステムを説明します。
UBER EATSは従来の出前と少し違い、お店の配達員が配達するのではなく、UBERに登録しているスタッフ(一般人)が、お店に料理を取りに行き、配達をしてくれるサービスです。
お店側は配達員を用意しなくてもいいので、通常デリバリーはしていないような店でも、デリバリーが出来ちゃう画期的なサービスです。
ニュージーランドでは、よく家でパーティーをするときなんかに、UBER EATSが使われます。
使い方を簡単に説明すると、まずダウンロードしたら初期設定をします。
電話番号を入力し、テキストで送られてきた認証コードを入力。メールアドレス、パスワードを設定し、名前、カード情報を入力して、配達場所を設定すれば完了です。
また、UBER EATSを友達などに紹介すると、クーポンが貰えますのでお忘れなく。
オーダーの仕方は、まずは料理を検索します。レストランが決まっている場合はレストランで検索し、決まっていない場合は、イタリアンや、日本食など、カテゴリーを検索します。
食べたい料理を選択し、カートを見るから、数量、支払い方法を確認して、オーダーを完了させます。
注文が完了すると、今作っているのかや、今配達員が取りに来たなど、逐一リアルタイムで確認することが出来ます。
また、配達員がどこを走っているのかまでわかりますので、もし迷っているなんて時は、テキストで連絡を取ることも出来ます。
料理が配達されたら、その配達員を評価してあげましょう。対応が悪いスタッフには悪い評価を、良かったスタッフにはいい評価をつけてあげてくださいね。
UBER EATSのアプリはこちらからどうぞ
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Tinder
ここからは、友達づくりや、出会いのためのアプリをご紹介していきたいと思います。
Tinderは日本でも少し馴染みがあるかと思いますが、主にパートナーを見つけたいときにお勧めです。
もちろんパートナー以外にも、友達作りとしても使えますが、相手がパートナーを探している場合には成立しないので、その点がデメリットです。
また、外国人はこのアプリでよくワンナイトの相手を探していることが多いので、その点も注意が必要になりますが、わたしは実際にこのアプリで、異性の外国人の友達も出来ましたし、パートナーも見つけることが出来たので、個人的にはすごくお勧めです。
使い方は、アプリをダウンロードして、電話番号などを登録後、すぐに始めることが出来ます。
相手の、写真、プロフィールが表示されるので、気になったら、右に、そうでない場合は左にスワイプするだけです。
相手も好意を持ってくれていたら、見事マッチ成立です。おめでとう🎊🎊🎊
あとは、連絡を取り合って、ご自由に楽しんでください。
外人の人とメールでやり取りするのも、かなり勉強になりますので、実際に会わなくても、勉強のためにと気軽に使ってみるのも、有りかと思います。
- 気を付けたほうがいいメール
では、実際にメールをやり取りしてみて、この単語が出てきたら要注意です。
- Hook up with ~
この単語は、本当によく見かけます。意味は、イチャイチャしよーとか、ワンナイトしよー的な意味です。完全に下心しかないので、その気がある人以外は、連絡をとるのは控えたほうがいいかと思います。
- ONS
これは、One night stand の略で、一夜限りの相手という意味です。文字通りワンナイトですね。
- FWB
こちらは、 Friends with Benefits の略で、いわゆるセフレですね。よく、Benefits Friendsって言ったりします。
- Horny
これもよく見かけますが、もともとの意味は角質なんですが、どうやら、アメリカではムラムラするという意味が強いらしく、 horny と書いてくる人は、ムラムラしているという意味になりますので、ご注意を!
以上の4つは、ほんとによく見かけるので、あぁ、こいつも盛ってるのかと思って左にスワイプしてやってください。1回はしてみたい!という方はぜひ右スワイプを、そういった経験も、ワーホリでしか、出来ない体験だと思います。
また、日本人の女子は、正直めちゃくちゃモテます!入れ食い状態です。より取り見取りですが、ほとんど場合、 Benefits Friends 目当てっていうのが世の現実です。あと、日本の男子諸君!ごめんなさい、全然モテないです...わたしは2年間、海外で生活していましたが、日本人男子で、彼女が外国人だった人は数えれるぐらいしかいなかったです。
しかし、あきらめず、こんなアプリを使わず、男なら、BARでナンパしてやろう!!!って子が、外国人の彼女を捕まえれるのかなっと思いました。
そんなTinderのダウンロードはこちらから
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Meetup
日本でも、耳にしたことぐらいはあるかも知れませんが、このアプリは、いわゆるサークルアプリです。
英会話や、写真撮影、フットサルなどサークルのようなコミュニティを作って、趣味が合う人を募るといった感じです。
使い方は、ダウンロード後、自分が興味のあるカテゴリーを選択し、そのあと、住んでいる都市を選択。あとは、自分が参加したい集まりに参加するだけ。
友達と行ってもいいし、もちろん1人でもオッケーです。結構1人で参加している人が多いです。
海外で、自分の趣味が合う外国人の友達が作れればすごく楽しいと思いませんか?
もちろん英語の勉強にだってなります。みんな優しく教えてくれるし、自分が今まで好きだったことの英語を学べたりするので、めちゃくちゃお勧めのアプリです。
初めて参加する方はまず、Language Exchangeのコミュニティから参加するのがお勧めです。
集まってくる人は、日本語を学びたい親日家の方が集まりますし、こちらは英語を学べるしで、いいこと尽くしです。
ある程度会話に慣れてきたら、自分の好きな集まりに参加しましょう。
わたしは、カメラを買って行ってたので、写真が好きな人が集まる会に行って、Mt.Edenまで写真を撮りに行ったりしました。
また、ニュージーランドはカフェが有名ですので、バリスタが集まる会なんかもありました。
各集まりには、ちゃんと主催者がいて、場を仕切ってくれるので、安心していくことが出来ます。
世界各国で使うことが出来るアプリですので、訪れた国で開かれている会に行ってみても面白いかもしれませんよ!
Meetupのダウンロードはこちらからどうぞ
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回紹介したアプリで、銀行のアプリ以外は日本でも使うことが出来ます。Meetupなんかは、あまり日本では浸透していませんが...
Tinder、Meetupは友達を作ったり、英語の勉強には、もってこいだと思うので、ぜひ活用してみて下さい。
くどいようですが、ワーホリでは、自分から行動しないと、英語も上達しないし、友達も出来ません。今回紹介したアプリでも、きっかけは何でもいいので、ワーホリ生活を有意義に過ごせるように頑張りましょう。
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